府中市の歴史や文化、自然をまるごと楽しく学べるフィールドミュージアム「府中市郷土の森博物館」
14万㎡の広大な敷地内には博物館本館、プラネタリウム、ふるさと体験館、水遊びの池、梅園、復元建築物、広大な芝生広場などがあり一日楽しめる施設です。

２階の常設展示室にある「こども歴史街道」や「たいけんステーション」は実際に触れながら楽しく学べるように工夫してあり、すごろくやクイズで遊べる展示は子どもたちに人気。
貴重な実物資料も数多く展示してあり、大人も子どもも府中の歴史や文化にまるごと触れられるおすすめのエリアです。

郷土の森名物・水遊びの池は、初夏から秋口にかけて子ども達の歓声が絶えません。
この池の隣には広々とした芝生広場があり、季節を問わずピクニックを楽しむ家族連れでいつも賑わっています。


水遊びの池の脇にひっそり佇むティラノサウルスは恐竜好き必見！

その他にもコイの餌やり体験ができる「やすらぎの池」やハケ上団子が名物の「ハケの茶屋」、武蔵野台地などに見られた「まいまいず井戸」など見どころ満載の博物館。
季節ごとに「梅まつり」（2月～3月）や「あじさいまつり」（5月 下旬~7月上旬）など自然豊かなイベントも盛りだくさんです。
ぜひ四季折々の郷土の森博物館をお子さんと一緒に体感しにきてください。